2013年07月10日

『ウェディング・パニック−幕間−』


しばしの休息頂きましての、ふじさん宅『ふらふらおぼろ』メイン・シリーズの9話目後、勝手にパロディな『ウェディング・パニック』再開…で、5じゃなくて幕間でございます…

この場面、実は書くつもりは無かった…というより、別の形のつもりだったんですが、ヤフーモバゲー内のサークル・イベント『”千※記念杯・武市同盟主催POF”』向けに分けてみまして…ってわけで、千字縛りの都合上、かなり短め…… しかも繋がってるから微妙にイベントには不向きかも…

他三作は今のところ…っていうか、乾さんネタやらなんやら、サルベージが全然できてないので……えーと、追々……オリジナルの同人誌即売会が終わった後、需要なさげなのにノリで通信頒布ページ作りだしたり、風邪引き込んだり、そっちの別物書いたり、しかも同時アップじゃなくて、引き上げる時に誤字修正だけじゃなくて、改稿入れようとするから、ピクシブにもここにもすっごいローペースのサルベージに……(汗々

シリーズ 


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京も洛外・白虎の西山近く、寂れる中に佇むは敷地ばかり広き隠れ宿風情。
男と娘を呼び出したる御仁の用件言わずは常のこと、京言葉と薩摩訛りの入り交じるは無論。両名を呆然とさせるは、並んだ和洋の衣装と、遠く聞こえる長州訛り。
衣装に目を見張るは娘。
如何様な企みか、と、場と仕掛け人を勘繰るは男。



☆☆「すごい!武市さん、この時代にまさかこんな……」
武市「――――ない」
☆☆「え?」
武市「白無垢はともかくも、こっちは…」
高杉「目の前にあるぞ!長崎の出島なら元禄でも今ほど楽じゃ無いが不可能じゃぁない」
☆☆「え…え? 高杉さん??」
高杉「応!」
武市「我々を呼んだのは…」
高杉「大久保さんなら、あっちで他の面子に対応中だ」
武市「……他?」
高杉「花嫁御寮どころか祝言も鉢でもかぶせてやりそうなヤツの先手を打ってやろう、って、な」
武市「――誰もそんな事は…」
☆☆「あっ、もしかして、この間の……」
武市「……何か、心当たりでも?」
☆☆「ちょっと前に、高杉さん、未来の祝言はどうやるんだ、って聞きに来て…」
高杉「負け戦も善し悪しだな。蘭人(オランダ人)はともかく、英国とウチの戦で負けはしたが、それでできた商人との繋がりが面白い形で生きたもんだ」(一人で納得中)
☆☆「…あの……どんどんお話進めてもらっても、良くわかんないんですけど…」
武市「……一応、高杉さんや大久保さんが、僕たちの祝言の用意をしてくれた、という意味、かな?」
高杉「おっと、違うぞ、武市」
武市「――それはどういう……」
高杉「…って、殺気散らさなくてもいいだろうがっ! 祝言じゃない、ええと、結婚式、だ」
武市「…は?」
高杉「そう呼ぶんだよな、おまえの時代では」
☆☆「え…あ……はい……」
 ……使用人が一言……
高杉「そうか、納得させたか。じゃ、あとは主役だ、な」


肝心の主役を呆然とさせたまま、長州の虎殿は薩摩藩邸使用人どものささやく猪のあだ名に恥じぬ、一人での得心ぶり。


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ウェディング・パニック5 へ

さてはて……この後が一番やりたかった、カオス本番です。…この間にとりあえず土方さんまでは一通りやったので、以前よりちょっとは口調なんかが原作に近くなるはず……特に、沖田さんと平助くん……

この合間中に暴走したり、元から少ない根性が尽きて呆けてみたり、他の物書いてたり、で、幕恋関連のサルベージやら一次創作やら…たぶん気分で考察関連も、いろいろ混ぜながらやらかしていくので、かなりペースが落ちると思います……品質で…自分比較だけでも、あがるといいなぁ……っと。

……と。あちこち暴走してる間に、二次創作のパロなこのシリーズの他に、何か長編が出てきそうだったり、ないかもしれなかったり(っていうか、需要と原作の保全の問題が…本と違うからなぁ)……とりあえず、長いのはひとつづつ…。
posted by 龍魔幻(りゅーま) at 22:56
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